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愛好会の善悪について・・・語る資格はあるかな?

最近、あるブログを拝見したのですが、「品評会の事」についてルール違反が(会員規定)あったと述懐していました。勿論、このブログの筆者には共鳴できます。確かに、自分が規定した≪ルール≫で会員には厳しい態度で臨み、自らは自己顕示欲と大会を盛り上げるために、金魚を貸出して出品し、同じ愛好会メンバーの上位入賞で、間違った優位性の誘導を図った罪は重い。
 愛好会とは、会員の技量UPと会員同士の「絆」を保ち、同じモチベーションで持続性のある愛好会へと誘うのが本来の目的である。
 又≪品評会の審査≫についても、現状の基準には違和感がある。改善はされているが、審査員の「嗜好」に偏る傾向がどうしても残る。例えば5人の審査員がそれぞれ5点法で採点するのが現状であるなら、ほぼ納得するが順位づけの時点で、5匹単位で選考する時点で、既に上位が決められているケースがある。
 私の場合は、どうでも良いのだが、公平性のある選考方法にもっと工夫が必要かもしれない。
 愛好会に入るのには、二種類の人材があると考えている、①一番になりたい顕示欲で貪欲に吸収しようとする人②他人の金魚の出来具合と自分の金魚飼育の良し悪しを判断しモチベーションを高めようとする
 最後に、愛好会とは基本的な飼育技術の伝道と勉強会の充実を図り、個々のレベルを上げてほしい。・・・と考えています。



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